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『新・バフェットの教訓』からの学び

今年の正月、友人と、ふらっと立ち寄った本屋さん
そこで衝動買いした『新・バフェットの教訓』
バフェットさんに関する本をじっくり読むのはこれが初めてでしたが、投資初心者の私でも分かりやすく、とっても面白くて勉強になる本でした
本の中で繰り返し、表現を変えながら説かれていたのは
『競争優位性』がある良い企業の株を、適正な価格で買うことができたなら、あとはしっかりと保有し続けることが大切
好調・不調の波はあるものの、その企業は、競争優位性が失われない限り、長期的に利益を伸ばし続けていってくれる
我慢強く保有し続けることができた株主には、大きな恩恵がもたらされる
ということ
バフェットさんのように、競争優位性を持つ会社へ投資し、無理なく着実に投資を続けていきたい
まずは、自分なりに『競争優位性を持っていて、末永く社会に必要とされる企業はどこだろう?』というところから考えてみることにしました
競争優位性のある日本企業といえば、やっぱりトヨタかな?
『競争優位性』について、本の中で『他の会社が簡単にマネできない強み』と説明されていました
ライバル企業が増えたとしても勝ち続けられるような会社には『競争優位性がある』と言えます
例えば、バフェットさんの保有銘柄として有名な『コカ・コーラ』が何故強いか考えると、
・世界中で知られているブランド
・同じ味をマネできない
という点で唯一無二の商品として、多くの人に末永く愛されているといった特徴があるのだと思います
この基準を基に、『どうしてもその企業のモノが欲しい!と多くの人が思うような、世界中で愛される日本企業の製品は何か?』を考えてみたところ
ベタだとは思うけど、やっぱり日本といえば自動車
それもトヨタのように世界中で愛されている企業は、当然、競争優位性も高く、長期で応援(投資)していくのに最適ではないか?と思い、トヨタの強み(競争優位性)を確認してみることにしました
トヨタの推しポイントを考えてみた(水素自動車)
現在の自動車市場を見ると、トランプ米大統領によるEV(電気自動車)に対する補助金制度の廃止や環境規制の緩和の影響や、欧州でのEV化減速のみならず、米国関税政策の影響もあり、日本の自動車産業も減益等で苦しい状況が続く状況
そんな中でも、2025年のトヨタ世界販売台数は1132万台で6年連続世界一
ハイブリット車も好調でEVも大幅増という素晴らしい業績でした
それでも、その地位にあぐらをかくことなく、次世代に向けた液体水素車の開発も加速させており、上の動画のとおり、24時間耐久レースに液体水素車を世界発参戦させるというチャレンジ精神も頼もしい
過酷な耐久レースで通用することを証明したトヨタの水素自動車
今後、一般車として普及することも大いに期待できるところだと思います
トヨタの推しポイントを考えてみた(全固体電池)
最大と言っても過言ではないトヨタの推しポイントの一つは『全固体電池』を採用したEV車の開発です
来年2027年から28年にかけて実用化されることが、トヨタと協業先である出光興産から発表されました
トヨタは2023年に『1回の充電で約1200キロメートル走行できるEV向け全固体電池を開発する』と公表するとともに、急速充電であれば充電時間が10分以下で済む性能を目指す計画を立てて研究を進めていました
現在、EVは中国車に勢いがありますが、トヨタが全固体電池のEV車普及に成功すれば、EV市場ががらりと変わるような「ゲームチェンジャー」になり得るのではないか?と期待されるところです
トヨタ株100株購入
以上のとおり、世界第一位の自動車販売台数を誇るトヨタは、その地位に甘んじることなく、より良い車社会を実現するため、水素自動車や全固体電池EV車の開発を進めています
そんな姿勢から生まれる製品(自動車)は、やはりクオリティーも高く、世界中の人に愛される所以なのだと思います
そんなトヨタ株も、イスラエルと米国によるイラン攻撃の影響を受け、本日午前中は株価急落(前週金曜比-200円程度)。一株3,652円まで下げる展開に
今後も地政学リスクから株価が大きく上下する可能性はありますが、トヨタの競争優位性を考慮し長期的に見れば、ここは押し目買いのポイントになるだろうと思い、一株3,660円程度のところで100株投資しました
この投資が良かったのか否か。それが分かるには時間がかかると思いますが、継続してブログに記録を残していきたいと思います
今回もご愛読ありがとうございました🤗

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