昨日更新したブログの通り、(202A)豆蔵デジタルホールディングスが発表した2025年3月期の決算を受け、自分は保有500株を全て手放した。この投資行動は誤りだったかと思い、反省メモを残すことにした。
豆蔵デジタルHDは、25年3月期の営業成績はとっても良かったけど、次期(26年3月期)は営業利益伸び率が25年3月期と比べ+3.5%と、かなり低成長となる予想だった。自分は、一旦、様子見で手放すことにした
今日は確実に下がると思った株価は、予想に反して大きく上昇…

(引用 楽天証券アプリ)
初心者ながらにこれまで勉強してきた『有望銘柄の見つけ方』では、当期の決算結果は良くて当たり前、来期の成長予想こそ大事だと認識していた
しかし、今回の決算発表後の豆蔵デジタルHDの株価の動きを見て、決算期の株価はIFISコンセンサスをどれだけ上回るか(下回るか)に素直に反応すると感じた
もう一例あげるとカバー株式会社は、来期の増益予想が、IFISコンセンサスを28.9%下回る(大幅に下回る)予想であったことから、株価も大きく下げた

(引用 楽天証券アプリ)
これら確認結果から、決算期にまず参考とすべきはIFISコンセンサスとの乖離幅だと感じたので、今後はこの点が本当に合っているか検証していきたい
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