今回の年間配当額の発表 & 前回との比較
前回は、今年5月11日のブログで日本株（個別株）の年間配当額について書きました。当時は、日本株の取得価格が合計約1千万円で、年間配当額は28万8千円。実質配当利回りは2.88％でした。
今回、12/14時点の配当額を確認してみたところ、
日本株の取得価格が合計約730万円で、年間配当は約28万円。実質配当利回りは3.83%でした🤗
前回と比べて配当額が微減してるしダメじゃないか、と思われたかもしれませんが、自分的には満足のいく結果でした！
前回は、『成長株投資もしたいし、配当収入も増やしたい』との思いで、フワフワした軸足の定まらない投資スタイルでした。その結果として、当時、手持ち資金の全額（約1千万）をフル投入し、配当額が28万円強という成績でした。
信用取引はしないと決めているので、株価の調整（下落）局面で買いたい株が見つかっても、手持ち資金がなく、買うことができないという悲しい状況でした。
それに比べると、今回は投資額を合計約730万円まで抑えたうえで、配当収入は前回と大差なく約28万円。実質の配当利回りも3.83%で、前回より約1％も利回りをUPすることができました。
さらに、数銘柄の値上がりで利確することができ、現在の手持ち資金は450万円ほど残っている状況です🥰
来月にはNISA非課税枠も復活します。今後、株価が調整（下落）すれば、懐もあたたかい状態で、いわゆるバーゲンセールのチャンス到来！そのタイミングで高配当株や、増配が期待できる銘柄を買いましていこうと考えてます🤗
それでは、現在の保有株と配当金内訳けを紹介します！
メイン口座とサブ3口座の配当額について
口座4つの配当額は以下の表のとおりでした！
イオン（8267）は配当利回りが約1.57%と小さく見えますが、株主優待もあって、イオン系列のお店等での購入金額の3％がキャッシュバックされたり、イオンシネマ鑑賞料金が大人1,000円と安くなったりするので、とても気に入ってます。
現時点でのトータルの実質配当利回りは↓となしました！（ついでに、前回分も再掲します）
まとめ（感想）
今年はレーザーテックで初の高額損切り（-51万円）という苦い経験もありました。ですが、その経験があったからこそ、『自分は高配当株への投資でいくんだ』と覚悟を決め、銘柄整理を行うことができました。
結果的には、配当額を大きく落とすことなく、手持ち資金も潤沢に残すような整理を行うことができました。
これで、株価が大幅に下落する局面となっても、『いよいよ、バーゲンセールだ！割安になった高配当株を買い増すぞ🤗』とワクワクした気持で投資に臨むことができます。
株価下落をワクワクした気持ちで迎えられるのは、長期で投資をしていく中で、とっても大事なことじゃないかなって思います！
次の目標を『配当収入50万円達成』と設定し、今後も高配当株への投資を楽しんでいきたいと思います。
最後までご愛読いただきありがとうございました😄
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