今日の日経平均は、先週末から+1600円超で53,549円となりました
この株高は、高市首相が通常国会の冒頭で衆議院を解散する検討を始めたと報じられたことに関連している模様
今後、高市首相が、積極的な財政策をどんどん打ち出し、実行していくのでは!?との期待から幅広い銘柄が買われたようです
大幅上昇で目立ったのは半導体関連で、ディスコ、東京エレクトロン、レーザーテック、アドバンテスト等々の値上がりは目を見張る結果となりました😳
この株価急騰の波にのれず、気が焦ったりする方も多いのではないでしょうか(私もその一人です)
そんな我々が、冷静さを取り戻すためにピッタリな考え方として、バフェットの師匠であるベンジャミン・グレアムの教えを一つ紹介したいと思います
ウォーレン・バフェットさんは、師のグレアムさんから株式市場を〝ミスター・マーケット〟という名前の個人とみなすよう教わったそうです
ミスター・マーケットは、感情の起伏がとても激しく、躁の段階に入ると、高値づかみという危険を忘れ、株価の高騰が月まで届くかのように錯覚し、市場の熱狂(株価急騰)に包まれる
反対に、鬱の段階に入ると、暗黒と破滅しか見えなくなり、金融市場が破綻の瀬戸際にあると盲信し、株を底値で処分しはじめる
今日の日経平均の急騰は、あくまでも『高市トレードの再来を期待した買い』が大きな理由と考えられます
業績等の裏付けによる株価上昇ではなく、あくまでも『期待』につられて株価上昇したのであれば、今はまさにミスター・ジャパニーズマーケットという個人が躁の段階に入り、高値づかみのリスクを忘れ、市場の熱狂(株価急騰)に包まれている状態ではないか、と思います。
タイミングは読めませんが、躁段階と鬱段階は交互にやってくるので、高配当銘柄への投資を軸に据えている私は、今回の株価急騰に焦って飛び乗ることなく、冷静に、気長に、株価の下落局面を待ちたいと思います

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